Business
事業施設や施設建設、再生可能エネルギー創出など、幅広いソリューションを通じて、社会とお客さまの課題を解決し、事業成長を支援します。
明日への可能性を追求し、
世界と、社会と、
あなたと共に。
あなたが「これから」について
考えるとき、
大切な誰かを
思い浮かべるように
お客さまと、その先に出会う
たくさんの人を想う。
多くの可能性をひとつずつ
カタチにすることで、
「誰もが心地よく生きる世界」を
実現します。
歴史的建造物の魅力を生かす
再生プロジェクト
環境アクション×課題解決
1931年(昭和6年)大阪城本丸の東側に旧陸軍第四師団司令部庁舎が建設されました。
そして2017年、当時の趣を生かしながら、新たな視点でリノベーションしたMIRAIZA OSAKA-JO。賑わいと文化の継承を両立させた複合施設として生まれ変わりました。
Project Key Data
現在の大阪城天守閣と同じ1931年、市民の寄付によって陸軍第四師団司令部の庁舎が建設されました。90年超の時を経て、耐震補強やインフラ・防災設備などの改修工事を行い、安全な施設として再生したMIRAIZA OSAKA-JO。歴史的価値を保存しながら、観光拠点として装い新たに再始動しています。
国指定の特別史跡であり、13棟の重要文化財を有する大阪城公園。その1つである第四師団司令部庁舎は戦後、警察の庁舎として、また大阪市立博物館として広く愛されました。今回の工事では「竣工当時の意匠と材料が注意深く保存・復原され、往時の美しい外観、エントランス廻りがよみがえった。」と、第40回大阪都市景観建築賞を受賞しました。
企業不動産の売買仲介、買取再販、リノベーションを通じて、戦略的に再活用(CRE戦略)するBIZ Livness(ビズリブネス)。地域・お客さま視点で循環型バリューチェーンを拡充する施策の一つです。7次中計期間中、地域ポテンシャルを引き出し雇用創出や賑わいに貢献する開発投資は約2.2兆円規模を予定しています。
「実現」するまで「挑戦」する
カーボンニュートラルへ
次の道を切り拓く
環境アクション×課題解決
太陽光、風力、水力など、さまざまな方法で再生可能エネルギーを生み出してなお、カーボンニュートラルの実現は遠く、私たちはまだ長い道のりの途中にいます。
サステナビリティビジネスの成長が豊かな暮らしを未来へ引き継ぐと
信じ、新たな挑戦が始まっています。
Project Key Data
動植物などから生まれた植物資源「バイオマス」を資源として、燃焼したりガス化して電力を生み出すバイオマス発電。大和ハウスグループは、カーボンニュートラルの実現に向けて響灘火力発電所をバイオマス専焼発電所に生まれ変わらせる計画を進めています。再生可能エネルギーが人・まち・暮らしを照らす事業は、私たちのパーパス「2055年、生きる歓びを感じられる未来」を実現する成長ドリブンです。
響灘火力発電所がバイオマス専焼発電所に生まれ変わる最大のメリットは、GHG (Green House Gas:二酸化炭素やメタンなど温室効果ガス)の排出量を大幅に削減できること。従来の発電出力を維持したままで、GHG排出量を約450,000t削減する計画を検討しています。自然条件によって電力出力が左右されるという再生可能エネルギーの課題を解決し、安定的な電力供給との両立を目指します。
2024年3月、響灘火力発電所における混焼発電(石炭70%、バイオマス30%)は運転停止を迎えました。その後、バイオマス専焼発電所化に向けた試運転を行い、数多くの工程の中にあるひとつひとつの事象の確認・検証を重ねて行きます。そして24カ月後となる2026年4月に、安心・安全を兼ね備えての運転再開を目指しています。太陽光発電、風力発電、水力発電に続き、新たな再生可能エネルギーを生み出す新生・響灘火力発電所にご期待ください。
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