大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

社員紹介

小澤 聡隆

TOSHITAKA KOZAWA

  • 環境エネルギー事業
  • 環境エネルギー営業
  • #新卒
  • #2014年入社
  • #営業系

地球の未来のために、脱炭素社会を実現する

「未来の命を守る」が、
私のエネルギー

環境エネルギー事業は、太陽光発電システムをはじめとした環境商品の設計・施工を行うことで、脱炭素社会の実現を目指しています。営業は、日本全国から発電所が建設できそうな土地を探し出し、地主様や法人企業様との契約交渉からお引き渡しまで、すべての工程をサポートするポジションです。特にやりがいを感じるのは、物件が完成したときです。発電所を建設するのは、山間部などにある広大な土地です。私が今まで担当した案件には、歩いて1周するのに1時間程かかるような場所もありました。そのため、完成した景色も壮大で、「この発電所のおかげで、脱炭素社会に一歩近づける」という強い実感を持って、お客様にお引き渡ししています。

とはいえ、私自身はこの部署に配属されるまで、環境問題に高い関心があったわけではありません。新聞で環境問題のニュースをキャッチアップしたり、再エネ業界の方とお話させていただいたりする機会がある中で、自分の仕事が国として取り組む重要課題であると理解するようになったのです。もしも地球温暖化がこのまま進行したら、今の子どもたちが大人になる頃には日本の気温は人が生きていけない温度になっているかもしれません。未来の命を守るためには脱炭素社会をつくらなければならない。そんな使命感のもと、今は大和ハウス工業の一員として、いち人間として、地球の未来のために働いています。

脱炭素社会という
ゴールに向けて、
アクションを起こし続ける

学生時代は、小学生の頃から続けていたサッカーに熱中していました。仕事では、サッカーで身につけた目標に対する粘り強さが存分に発揮できていると感じます。たとえば、発電所の建設を交渉するときです。発電所は広大な土地を要するので、日本全国いろいろな場所に建設するのですが、土地によっては地域とのつながりが強いこともあります。その場合は、地主様だけでなく、自治体や役所など地域の方々の合意も得なければなりません。地元住民の方々からは、「開発」という言葉だけで反発されてしまうこともあります。けれど、発電所の建設は日本の未来のためだけでなく、地域の方々のためにもなります。そこで怯まずに何度も打ち合わせに伺い、ご高齢の方には、分かりやすいように毎回丁寧にご説明するように心がけています。

決して諦めることなく地道な訪問を続けていくことで、お客様にもこちらの熱意が伝わり、最終的には発電所の建設に納得していただくことができました。大切なのは、お客様にご理解いただけるまで、粘り強くアクションを起こし続けることです。汗水垂らしてサッカーに励んだあの頃と同じように、今日も私は、脱炭素社会というゴールに向かって走り続けています。

1日のスケジュール

8:00

出社時間
新聞の確認・
当日のスケジュール確認

9:00

午前の予定①
お客様ご対応、打合せ

10:00

午前の予定②
お客様ご面談

12:00

昼食の時間
お客様とランチミーティング

14:00

午後の予定①
お客様ご面談

15:00

午後の予定②
案件の打合せ、翌日の準備等

17:00

退勤

  • ※フレックスタイム制度を導入しているためスケジュールは一例です

プライベート

休日は、公園で子どもとサッカーをしています。実はもうじき、もうひとり子どもが生まれるんです。みんなで遊べるようになるのが楽しみですね。

ENTRY

新卒向けエントリー

OCCUPATION

小澤聡隆さんの
職種紹介

DIVISION

小澤聡隆さんの
所属事業紹介

INTERVIEW

社員紹介