2005年3月までの大和ハウスグループは、中核企業の大和ハウス工業を中心に、部分最適で点在しており、ロゴも各社バラバラな存在でした。2005年、創業50周年を機に、現在のシンボル「エンドレスハート」を導入。あらゆるコミュニケーションはエンドレスハートを軸に展開しています。
顧客との絆、大和ハウスグループの連帯感と絆が包み込む優しいハート。
メビウスの輪を想起させる造形は、絶えることのないグループの行動と、無限に続く成長・発展を表しています。
中心の正円はグループの原点であり、和を表します。
参考 メビウスの輪
メビウスの輪とは、細長い長方形の帯を一回ひねり、一方の端の表と他方の端の裏を貼り合わせてできたものであり、表裏の区別なくエンドレスに続くことから、永遠を象徴しています。これはドイツの天文学者・数学者のメビウス(1790~1868)が発見したことから、その名に因んで「メビウスの輪」と呼ばれるようになりました。
※現在は撮影時とは景観が異なる場合がございます。