提供:2025年日本国際博覧会協会提供
開催まで
あと
00日
日本では20年ぶり3度目、関西では55年ぶり2度目の開催(※)となる「2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西 万博)」。
私たちは「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、
地球規模の課題に取り組むために世界各地から英知が結集するこの祭典の成功に貢献していきます。
※登録博覧会のみ。認定博覧会は除く。
当社グループが建設で関わった
パビリオン
や担当したプロジェクトを
ご紹介します。
提供:電気事業連合会
建物の膜を天候や時間帯などによって見え方が変わるシルバー色のボロノイ構造(※)にすることで、未来に向けたエネルギーの可能性を表現しています。また、社会の基盤を支える電力業界ならではの視点で未来社会を発信します。
※ 複数の点が散在する面や空間を、近接する点同士を結ぶ線分の垂直二等分線で分割してできる図や構造
提供:特定非営利活動法人ゼリ・ジャパン
ドームBはCFRP(※)を主構造に使用した世界初の建築物。海への理解を深め、プラスチック海洋汚染防止・海業の持続的発展・海の気候変動への理解促進を世界に発信します。
※ 炭素繊維(カーボンファイバー)で補強・強化されたプラスチック
©2024 Yoichi Ochiai / 設計:NOIZ / Sustainable Pavilion 2025 Inc. All Rights Reserved.
デジタルヒューマンという新しい身体の写し鏡と、来場者の姿と風景を映し、歪ませ、未知の風景を生み出す建築デザイン(鏡)を通じて、いのちの輝きを表現しています。
©KURAGE Project & Tetsuo Kobori Architects & DAIWA HOUSE INDUSTRY CO.,LTD. All Rights Reserved.
太古より循環と変化を繰り返しながら生き続け、遊ぶかのように漂うクラゲを“いのち”のモチーフに。「プレイマウンテン」や「創造の木」の周囲は万人万物の創造性とエネルギーで満ちあふれ、誰もがつい遊びたくなる場として提供しています。
大阪のランドマークのひとつとして親しまれてきた「大阪マルビル」の跡地を会期中のシャトルバス発着場・待機場として提供するほか、待合スペースを建築しました。世界各地から来場する人々の安全・快適な移動を支援します。
多くの来場者が利用される会場内・外周バスのバス停留所を建設し、カーボンニュートラルに向けた情報を発信する場として活用します。映像機器等での演出を通じて、エネルギーをはじめとした未来社会を想起させる情報を発信し、幅広い来場者にご覧いただくことで「EXPO2025グリーンビジョン」の実現を目指していきます。
工場で部材を製作したプレハブ商品を使用することで、短工期・ローコストを実現。また環境負荷低減にも貢献しています。
グループ会社が施工する会場施設への空調機器レンタルや換気設備工事を請け負うほか、ゼネコン各社の現場事務所に備品やエアコンのレンタルを展開しています。