大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

提供:2025年日本国際博覧会協会提供

EXPO2025 EXPO2025

大阪·関西万博
大和ハウスグループの取り組み

開催まで
あと

00

日本では20年ぶり3度目、関西では55年ぶり2度目の開催(※)となる「2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西 万博)」。
私たちは「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、
地球規模の課題に取り組むために世界各地から英知が結集するこの祭典の成功に貢献していきます。

※登録博覧会のみ。認定博覧会は除く。

大和ハウスグループの
取り組みPROJECT

当社グループが建設で関わった
パビリオン
や担当したプロジェクトを
ご紹介します。

PAVILION1

電力館― 可能性のタマゴたち ―

提供:電気事業連合会

建物の膜を天候や時間帯などによって見え方が変わるシルバー色のボロノイ構造(※)にすることで、未来に向けたエネルギーの可能性を表現しています。また、社会の基盤を支える電力業界ならではの視点で未来社会を発信します。

※ 複数の点が散在する面や空間を、近接する点同士を結ぶ線分の垂直二等分線で分割してできる図や構造

担当
株式会社電通ライブ・株式会社日建設計(基本設計)
大和ハウス工業(実施設計・施工・解体)
施主
電気事業連合会
規模
延床面積 3,166.86m²/2階建て(高さ17.4m)
構造
鉄骨造

PAVILION2

BLUE OCEAN DOME(ブルーオーシャン・ドーム)

提供:特定非営利活動法人ゼリ・ジャパン

ドームBはCFRP(※)を主構造に使用した世界初の建築物。海への理解を深め、プラスチック海洋汚染防止・海業の持続的発展・海の気候変動への理解促進を世界に発信します。

※ 炭素繊維(カーボンファイバー)で補強・強化されたプラスチック

担当
坂茂建築設計(設計・監理)
Arup(構造・設備設計・監理)
大和ハウス工業(施工)
施主
特定非営利活動法人ゼリ・ジャパン
規模
延床面積 2,234.62m²/高さ15m
構造
ドームA:竹集成材構造
ドームB:CFRP構造
ドームC:紙管構造

PAVILION3

null2

©2024 Yoichi Ochiai / 設計:NOIZ / Sustainable Pavilion 2025 Inc. All Rights Reserved.

シグネチャープロジェクト
テーマ「いのちを磨く」

デジタルヒューマンという新しい身体の写し鏡と、来場者の姿と風景を映し、歪ませ、未知の風景を生み出す建築デザイン(鏡)を通じて、いのちの輝きを表現しています。

担当
NOIZ(意匠:基本設計・監理)
Arup(構造:基本設計・監理、設備:基本設計)
フジタ、大和リース(実施設計・監理・施工・解体)
施主
(公社)2025年日本国際博覧会協会
プロデューサー
落合 陽一
規模
延床面積 655m²/2階建て(高さ8m)
構造
鉄骨造

PAVILION4

いのちの遊び場 クラゲ館

©KURAGE Project & Tetsuo Kobori Architects & DAIWA HOUSE INDUSTRY CO.,LTD. All Rights Reserved.

シグネチャープロジェクト
テーマ「いのちを高める」

太古より循環と変化を繰り返しながら生き続け、遊ぶかのように漂うクラゲを“いのち”のモチーフに。「プレイマウンテン」や「創造の木」の周囲は万人万物の創造性とエネルギーで満ちあふれ、誰もがつい遊びたくなる場として提供しています。

担当
株式会社小堀哲夫建築設計事務所(企画・基本計画・基本設計・全体監修)
株式会社steAm(全体監修 協力)
大和ハウス工業株式会社(建築工事 企画・管理)
株式会社フジタ(建築工事 実施設計・監理・施工)
株式会社綜企画設計(外構工事・一部内装工事 実施設計・監理)
株式会社フジタ・株式会社デザインアーク特定建設共同企業体(外構工事・一部内装工事 施工)
施主
大和ハウス工業(建築工事) ※公益社団法人2025年日本国際博覧会協会に現物協賛
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会(外構工事・一部内装工事)
プロデューサー
中島 さち子
規模
延床面積 1,634.32m²/2階建て(高さ12.55m)
構造
鉄骨造

TRANSPORT5

バスターミナル

大阪のランドマークのひとつとして親しまれてきた「大阪マルビル」の跡地を会期中のシャトルバス発着場・待機場として提供するほか、待合スペースを建築しました。世界各地から来場する人々の安全・快適な移動を支援します。

担当
大阪マルビル(土地の貸出)
フジタ、大和リース(設計・施工)
規模
延床面積 650m²/1階建て
構造
鉄骨造

TRANSPORT6

会場内EVバス停

多くの来場者が利用される会場内・外周バスのバス停留所を建設し、カーボンニュートラルに向けた情報を発信する場として活用します。映像機器等での演出を通じて、エネルギーをはじめとした未来社会を想起させる情報を発信し、幅広い来場者にご覧いただくことで「EXPO2025グリーンビジョン」の実現を目指していきます。

担当
大和ハウス工業(設計・施工)
施主
関西電力

PAVILION7

ブルガリア共和国パビリオン

工場で部材を製作したプレハブ商品を使用することで、短工期・ローコストを実現。また環境負荷低減にも貢献しています。

担当
株式会社小林・槇デザインワークショップ一級建築士事務所
大和リース
施主
ブルガリア共和国 中小企業促進庁
Bulgarian Small and Medium Enterprises Promotion Agency(BSMEPA)
規模
延床面積 376.35m²/2階建て
構造
鉄骨造

OTHERS8

レンタル事業の展開

グループ会社が施工する会場施設への空調機器レンタルや換気設備工事を請け負うほか、ゼネコン各社の現場事務所に備品やエアコンのレンタルを展開しています。

担当
デザインアーク

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