社会ニーズに対応し、多様な働き方やものづくりで、
新たなイノベーションを生み出すDX施策を推進します
建設技能者の減少や高齢化が進む当業界においては、デジタル活用による技術改革の重要性が増しています。また、新型コロナウイルス感染症の影響により、新たな生活様式やビジネス形態にシフトすることで、社会全体のデジタル化が加速することも想定されます。
そのなかで、大和ハウスグループでは、社会環境の変化を見据え、2019年度より業界に先駆けてデジタルコンストラクションプロジェクトを、また同じく2020年度よりテレワーク推進プロジェクトを立ち上げ、バリューチェーンやバックオフィスのデジタル化に取り組んでいます。
事業・基盤の両面でデジタルトランスフォーメーションを推進し、社会変化に対応するとともに、オープンイノベーションを促進する環境の構築を進めることで、新たな価値創造を目指します。
(*1)IoT:モノをインターネットとつなぐこと