ダイワログ
企業がCSR(企業の社会的責任)活動を遂行する上で、「ステークホルダー・ダイアログ」(取引先、NPOや地域、自治体、社員、株主など、さまざまな利害関係者との対話)はとても重要で不可欠なものとなっています。
大和ハウスグループも、多くのステークホルダーの皆様と、社会情勢に応じた重要テーマについて今まで以上に数多く語り合っていく取り組みをはじめることにしました。
それが「Daiwa-log:ダイワログ」です。
「ダイワログ」は、ステークホルダーとの「生きた対話」を通じて、社会の課題やニーズを汲み取り、自社のサステナビリティ経営の中に組み込むことを目的としています。
「持続可能性」(サステナビリティ)を大テーマとして、各テーマにおける大和ハウスグループの近年の新たな取り組みをご紹介すると共に、多様なステークホルダーの皆さまの期待と要望を伺う対話の場として進めています。
ダイワログ一覧
超高齢社会の定義は「65歳以上の割合が21%以上」とされ、今後さらに高齢化が進む2050年頃には80歳前後の人口が全世代で最も増えるとされる。こうした時代の到来に向けて行政、市民、そして企業は何ができるのか。茅ヶ崎市長、地域NPOの事務局長、そして「ネオ・サミット茅ヶ崎」関係者が「年を重ねることが楽しみ」となるような社会の未来像をめぐり、意見を交わした。
長寿社会における生きがいのあるまちづくり
東京大学高齢社会総合研究機構×大和ハウス工業
都市緑化の意義と役割
熊谷玄×田中淳夫×大和リース
サステナビリティを考える
枝廣淳子×樋口武男